【話をするのが苦手】だからこそ!使えるスキル : お金と心のささやき部屋
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【話をするのが苦手】だからこそ!使えるスキル

聞く 聴く 聴く姿勢
Unsplashkelisa Bernardが撮影した写真
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あれ!

前に似たようなことがあったよね?

うん!

以前のは少し違うけどこちらです↓

この最後に使えるスキルとして紹介したものを、
もう少し掘り下げていきますね。

コミュニケーションで誰でも使えるスキル

以前の復習となるのですが、重要なのでもう一度。

スキルの中の一つでとても重要な受け取る技術、「聴く」があります。

コミュニケーションが苦手な方は、「伝える」「話す」が苦手だという方が多いです。

だからこそ、使えるスキルとして「聴く」が効果的です。

一般的には「聞く」が使われますが、「聴く」との違いを辞書で調べまとめると

聞く=音や声を感じ取る(受動的)
聴く=注意して耳に入れる(能動的)

とありました。

感覚としては、
「聞く」は自然と耳に入ってくる
「聴く」は意識的に耳を傾ける

といった感じですね。

話すことが苦手な人で、使えるスキルは、
「意識的に聴く」
ことです。

ここでは「聴く」の漢字を使っていきます。

「聴く」スキルの問題点

先にお伝えしておきますが、「聴く」作業には大きな問題点があります。

それは、
『相手が話をしてくれる』
が前提条件になってしまうのです。

相手が話をしてくれない状態だと
「質問力」
と言われるスキルが別に必要となります。

今回は、この「話をしてくれる」の前提条件があって使える方法となるのでご了承ください。

使える「聴く」技術

実は、「聴く」という技術は医師やカウンセラーでもすごく重要なものとして扱われており、全てを簡単には真似ることができません。

しかしながら、「聴く」作業は皆様も毎日自然としていることです。

だからこそ、知っていれば役立つものに変わるのです。

では、具体的にどういったものが使えるのか見てみましょう。

誰もが知っている行動ですが、一般的に意識をしてる人は多くはないです。

それは
「うなづき」
「あいづち」

です。

これは「聴く」作業の基本となるスキルです。

細かく様々なやり方も色々あるのですが、
細かい技術の前にまずは意識をするだけで、大きな変化が見られると思いますよ。

注意点

注意していただきたいのは、
「聴く」をアピールしない!
ことです。

簡単に言えば、大袈裟な「うなづき」や「あいづち」は、必要ないです。

こちらに、
「聴く」姿勢(態勢)がある
ことをお伝えできれば良いのです。

これを相手に認識してもらい、それを継続していれば最高です。

普段の会話で、自分に「聴く」姿勢があるかチェックしてみて下さいね。

まとめ

無理にこちらが話をしなくても良いんだね

人って自分の話を聞いてくれる人を好きになる傾向もあるしね。
話をすることが苦手な人はこちらも↓

「聴く」という技術は本当に沢山あります。

この力を磨く為に、今現在私も日々勉強をしていますから!

ベストセラーにもなったこの本でも勉強しました。


人は聞き方が9割

もしかすると、人間関係が大きく変わるかも知れませんよ!

自分が変れば周りが変るかもですね。

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この記事を書いた人
鶴園 広伸

つるちゃんこと、鶴園広伸と申します。
FP1級・CFPのファイナンシャルプランナーで心理カウンセラーです。
日本ではお金のことや、心のことを学ぶ機会が少なく感じます。
その学びの一つになれれば幸いです。
自分自身の経験から、様々なカウンセラーに会いに行く事になり、自身もカウンセラーを目指すこととなる。
現在は、保険の代理店営業の傍ら、FPとしてマネーセミナーや心理学を活かした企業・団体等のセミナーや研修活動をしております。
恋愛・子育て・夫婦・人間関係・モチベーションアップ等に役立てれるよう、様々な所でセミナーやご相談をしておりますので機会があれば一度ご参加ください。

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