【お金の流れ】を知らないと、お金も管理できないし、増えない。
以前、お金を増やす（残す）為の
３つの方法
をお伝えしましたが、
お金を貯めたいけど、そんな余裕がな～い
と声を大にして言いたい方もおられるかと思います。
知らない間にお金ってなくなってる・・・
贅沢なんてしてないのに、お金ってなくなってる・・・
確かに・・・
それも、声を大にしていいたい（笑）
お金を残す為に絶対必要なこと・・・
それは！お金の流れを知ることです。
「なぁ～んだそんなことかぁ」と言われる方は、事前準備については大丈夫ですね♪
お金の流れ（キャッシュフロー）を知るために
お金の流れを知るために最適なのは、家計簿をつけるです。
しかしながら、手間隙が掛かるので、長続きしないと言う方も沢山おられるのも事実です。
私は、面倒だから無理です！（笑）
三日坊主もオススメしてますけど・・・
よく、何年も継続して家計簿をつけておられる方がいますが、本当に尊敬します。
見返す事のできるしっかりした家計簿は本当に最強です。
私も、領収書等の管理が必要な為に記録をつけてはいますが、正直毎日は出来てません。
そこで、現状把握をしなければいけないので、簡単な把握術のご案内。
簡単な把握術（クリアファイルじゃなく封筒で）
まずは、何にお金を使っているのかを知る必要があります。
お金って、知らない間に無くなっていくんですもんね～(笑)
さぁ、その「知らない間に」をなくすその為の準備をしていきましょう。
事前準備
毎月、使うお金を明確にするため、封筒を何枚も用意してください。
その封筒は使用目的別にわける為何枚も必要です。
次に、その使用目的を封筒の表に書きます。
お金の仕分け
およそで良いので、普段の生活に「これくらいは使ってるかなぁ」と思う金額をその封筒にいれます。
そして、使ったら金額と月日をその封筒の裏に小さめに書く！
また使ったら、書いて、また使ったら書く。
ローンや家賃・光熱費・水道代・食費・慶弔見舞金・通信費・雑費等々封筒の数は多い方が細かく把握が出来ます。
銀行等からの引落分は通帳記入等で確認出来るならその分は省いて、引き出したお金を目的別封筒に入れてこの中からお金を使っていきます。
カードやキャッシュレスの場合は利用控えを封筒の中に入れるか、利用明細で計算しましょう。
最初に封筒に入れた金額で足りた・足らない！で翌月以降またその次と金額を修正して新たに封筒に記載すれば、（新しい封筒でもOK)簡単なご家計のお金の流れがわかる筈です。
残念ながら家計簿のように帳簿になっていませんが、現状は把握できます。
お金が残る人は、手元のお金が無くなったといって月に何度もATMで引き出しをしないようにしています。
簡単に言えば、
計画的にお金を使っているのですね。
そう！できるかぎり、封筒内のお金でやりくりしているのです。
その為にもまずは、現状把握です。
まとめ
現状把握ができればあとは習慣ですね。
このお金の流れが分かれば、あとは習慣にしていくだけです。
習慣になれば、封筒もなくしてしまって大丈夫です。
実際、お金に関する意識の高い人は、無駄な出費が少ないのも特徴です。
自分にあった節約は楽しいものだと私は思っています。
それには、まずはお金の流れを知ることが必要で、それを把握・しましょう！
把握ができれば、後は見直しタイム！
是非お試しください。
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